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体重が気になりだしたら早めにダイエットすることをオススメしますが、ダイエットの種類によってはすぐにリバウンドをする場合があります。しかし、正しい方法を続けることで効果はあります。このサイトでは簡単で確実なダイエットをご紹介したいと思います。
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キャベツスープダイエットをご存知ですか?
実は、キャベツスープの中の水溶性食物繊維を摂ることで便秘解消と
カロリーを制限するというものです。

水溶性食物繊維も効果的なので試してみる価値はありますね。
ここで、その作り方をご紹介します

【材料】

キャベツ 半分
たまねぎ 三個
ピーマン 一個
セロリ  一本
ホールトマト 一缶
スープの素

にんじん、セロリ、マッシュルームの茎は入れてもいいが、芋類はいけません。

1:沸いたお湯にスープの素を入れ、そのスープが溶けたら
  一口サイズに切った野菜を全部入れます。
2:ホールトマトを入れて潰しながら野菜が柔らかくなるまで煮るます。
  アクを取りながら煮るのを忘れないようにしましょう。
3:具に火が通ったら、塩・こしょうで味を整えます。これで完成です。


ここでの「注意点はお酒や炭酸飲料は飲んではいけません。
効果が得られなくなります。

また、砂糖や油を使った料理、パンもできるだけ控えましょう。
さらに、水、お茶、紅茶、ブラックコーヒー以外は飲んではいけないので
覚えておきます。


この方法は1週間、決められた食事をするというものです。
それそれの項目に対して、キャベツジュースと一緒に摂ります。

1日目:果物
2日目:野菜
3日目:スキムミルクとバナナ3本まで
4日目:肉とトマト6個まで
5日目:肉と野菜を好きなだけ食べる
6日目玄米と野菜、フルーツジュース

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キャベツダイエットはキャベツの一定量を食事の前に食べることで、
租借回数が増えます。
それによって満腹感を得ることができるので食事量も少なくて済むという
方法なんです。

キャベツダイエットについては、京都市立病院の吉田俊秀医師が
推薦する方法が有名で、生キャベツの6分の1程度の量を切り刻んでおき、
10分程度の時間をかけて食べると言う、とても簡単な方法です。

そしてキャベツを食べた後は茶碗1杯のごはんを食べる程度にするという
ことです。どんぶりに2杯なんていうのは論外ですよ~・・・。

実はこのダイエット、キャベツばかりを食べると栄養に偏りが出来るので
タンパク質をきちんと摂ることが必要です。

タンパク質の量は1日70グラム程度。
卵1個と豆腐半丁、それと魚を一人前程度を食べると良いそうです。

もう一つ大切なこととして、ビタミンを損なうたばこをやめることです。
もちろん、お酒はダイエットの敵ですから出来るだけ控えましょう。

キャベツを生で食べる方法としては千切りが有名ですね。
それ以外には無いほど千切りが愛されています。

私の場合は、出来るだけ細く切り刻み、水でよく洗うと
キャベツ自体がシャキっとするので、そのキャベツをザルにあげて
水を切ります。

後は、皿に盛り付け、醤油をかけるだけのシンプルな食べ方が好きです。

醤油だけなら飽きてしまうので、何種類かのドレッシングを作り、
その都度、味を変えて食べると良いでしょう。

いずれにしても、キャベツの甘みが好きな方にとって、千切りは
最高のご馳走になります。

実は、お酒のつまみとしてもキャベツの千切りを好きな方も
いらっしゃるくらいです。意外ですね・・・。

では、漬物ならどうでしょう?


キャベツを生で食べる方法として漬物にする方法もありますが、
こちらは塩を使うため、大量に食べてしまうと塩分の取りすぎになり
ダイエットどころではありません・・・。

味の雰囲気を変える程度に食べると良いです。
漬物にする方法はダイエットとしては適していませんのでご注意を・・・。

2006年9月に”おもいッきりテレビ”でキャベツダイエットが放送され、
大ブレークとなりましたね。
おもいッきりテレビは主婦のかたや年配の方の視聴率が高く、
番組内で放送された翌日は、スーパーからその食品が消えてしまうほど
社会現象になっているとの話を聞いたことがあります。

この番組は大切な情報を発信してくれますが、実はみのもんたさんの
上手な解説が要因でもありますね。

大切なことをさりげなく、わかりやすく説明すると言うことも
重要なのでしょう・・・。

さて、キャベツダイエットの話に戻りますが、キャベツは食物繊維が多く、
そのまま生でも食べれますし、加熱処理しても良いので
料理素材としては万能の食材なのです。

調理方法もサラダはもちろん、野菜炒め、キャベツロールなど、
その料理には多くのファンもおります。

そして、そのキャベツを食べることでダイエットをしましょうと言うのが
キャベツダイエットなんです。

ダイエットには必ず食物繊維の話が登場しますね。^^
この食物繊維は人の消化酵素によって消化されなく、
腸管内の残留物の排出に役立っているのです。

ここまでは良く知られている内容でもあります。

そもそも食物繊維が知られるきっかけになったのは、
医学者のトロウェルとバーキットが”食物繊維を多く摂る国では、
大腸の病が少ない”との説を出したところから広まったとされます。

トロウェルは、東アフリカで30年間の医療活動の経験から、
1960年に発表しましたし、バーキットは、バーキットリンパ腫という
病気を発見した有名な癌研究者です。


さて、現在人は食物繊維の摂取量が少ないとされており、
便秘や肥満、糖尿病といった生活習慣病の原因にもなっています。

本来、食物繊維の多い食べ物はキクラゲやひじき、干ししいたけ、
かんぴょう、インゲン豆等がありますが、大量に摂ると体に良くないため、
やはり、キャベツあたりが最適となるようです。

常用食品の中で比較してみると、納豆、そば、栗、インゲン豆、
トウモロコシ等が多いです。

特に納豆は毎日食べると良いですね。

先に述べたキノコ類を食物繊維が多いからといて、キャベツの代用に
するのはお止めください・・・。

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